「節分にて厄払い」
少しずつ暖かくなり、春も近づく今日この頃。
1日を通して寒暖差が目立ちますが皆様は体調崩されてないですか?
ひかりの里の利用者様は元気にリハビリに励まれています。
ひかりの里では2月の中旬と遅くなってしまいましたが、節分行事を行っています。
はじめの言葉に変えて節分の〇×クイズを行った後、豆まきを行っています。
今年は鉄球と金棒を持ち、気合の入った鬼さんに向かって新聞紙ボールを投げてもらっています。
利用者様は日頃のうっ憤を晴らすかのように力強くボールを投げて下さり、
見事鬼を撃退することが出来ました。
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豆まきの後はレクリエーションを2種類行っています。
1つは代表の利用者様と職員で協力して恵方巻を作るゲームを行っています。
フェルトで作ったハム(ピンク)・胡瓜(緑)・玉子(黄色)を黒い画用紙(海苔)・タオル(ごはん)で
巻いて完成。利用者様は二人ともスピーディーに巻き、勝負は白熱してました。
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2つはチーム対抗での玉入れリレーを行っています。鬼の描かれた段ボールに向かって
新聞紙ボールを一人ずつ投げています。日頃は穏やかな利用者さんも勝負事と会って
真剣に参加されていました。
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節分行事が無事終わった後は利用者様と職員が一緒に作ったキンパ(韓国風海苔巻き)を
召し上がってもらっています。「普通の海苔巻きとは違ってこれはこれでおいしいね」と
お代わりする方もたくさんいらっしゃいました。
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皆様節分行事はいかがだったでしょうか?
災厄を払ったことで今年も健康に利用者様が日々の生活を送れることを祈るとともに
しっかりと支援していきたいと思います。