令和最初のバスハイクツアー

リハセンターでは6月23日の日曜日を利用して、

利用者様やご家族の方と バスハイク に出掛けてきました。

 

昨年は 田川市の石炭記念公園 に行ってきましたが、

今年は 北九州市八幡東区にある

             『いのちの旅博物館』 に行ってまいりました。

 

スタッフ、利用者様ともにライトリハセンターに9時30分に集合し、

マイクロバスを貸し切っていのちの旅博物館に向け出発。

バスの中では恐竜に因んだクイズを出題。

なかなかマニアックな問題もあって、白旗を上げる利用者様もいらっしゃいました。

しかし、景品におやつを準備していたこともあり、

分からないながらもクイズに参加される利用者様が多かったです。

 

クイズが終わる頃には、予定時刻よりも早く『いのちの旅博物館』へ到着。

歩いて移動される方や車椅子を必要とする方もいらっしゃるため、

利用者様がバスから降りる前にスタッフや家族様が

車椅子を準備して待機してくれていました。

 

 

バスを降りた利用者様から順番に集団団体用の入り口から中に入りましたが、

最初からかなりの 迫力感 に皆さんビックリされていました。

 

 

事前に利用者様に対して担当スタッフを決めていたこともあり、

館内の移動は比較的スムーズに行えましたが、なにしろ 館内は広い

 

 

普段リハセンターでしている歩行訓練より運動になっている方々が多く、

館内に設置されている椅子や休憩場所で一息つく場面も見られていました。

 

 

いのちの旅博物館に始めて来られた方々が多く、

展示されている恐竜や資料を念入りに見学されていました。

 

 

 

『いのちの旅博物館』を満喫した後は、

もう一つの楽しみである、昼食のために

            『アクティブリゾーツ八幡』へ。

いのちの旅博物館で館内を歩いた後ということもあり、

皆さんしっかりと昼食を堪能されていました。

中にはコース料理に含まれていないデザートを頼んでいた方も…

 

 

昼食後はお土産コーナーで買い物を楽しんでもらい、

アクティブリゾーツ八幡内で集合写真をパシャリ。

 

 

少し疲れた表情の方もいらっしゃいますが、

ライトリハセンターバスハイクを堪能されていました。

バスハイクはライトリハセンターでは恒例行事になってきているので、

来年も楽しいバスハイクになるようスタッフ一同頑張って企画していこうと思っています。

次回も楽しみにしていてくださいね。

文責:松本  淳志