リハビリトピックス「生活機能向上連携加算について」
8月になり気温が段々と暑くなってきましたが皆様夏バテしていませんか?
リハセンターの利用者様は夏の暑さに負けることなくリハビリに励まれています。
今回のリハビリトピックスは3施設で行っている
「生活機能向上連携加算」についてです。
この生活機能向上連携加算は、デイサービスの職員と外部のリハビリテーション専門職が連携してアセスメントを行い、計画書を作成することで算定できる加算です。
リハビリ専門職の介入により、的確な機能訓練を実践し、利用者様の自立支援を強化するという目的があります。
ライト総合ケアサービスでは
リカバリーセンターひびきより理学療法士:野口 敦先生に来てもらっています。
実際のアセスメントの様子です。
利用者様の現状の訴えや悩みを聞きながら様々な視点で訓練を考えていきます。
プログラムの様子です
ここで見てもらい話し合った内容を利用者様の訓練メニューに取り入れています。
ライトの各施設にいるリハスタッフと外部リハスタッフとの連携により、リハビリをさらにより良くし、訓練のマンネリ化防止・その時その時の状態に合った訓練プログラムを提供しています。
今後も利用者様の生活を支えるために様々なことに取り組んでいきます。